一番最初に書くのは憧れて、尊敬して、シリーズの全ての登場人物が好きな作品と俳優について。
初めて観たのはコロナ初期の家に引きこもらないといけなかった時。
『007/カジノロワイヤル』(2006年)主演 ダニエルクレイグ
元々、アクション映画が好きではあったけど観たことが無かった。
約2時間半、あっという間だった。
そこから『慰めの報酬』(2008年)『スカイフォール』(2012年)『スペクター』(2015年)一気に観た。
昔から映画を立て続けに観るのが好きだったし。
その後にネットでめちゃくちゃダニエルクレイグの事を調べたのも覚えてる。
キャスティング発表された後の世界中からの猛烈なバッシング、ジェームズボンドは金髪じゃないとか、背が低いとか、目が青くないとか。
でも、それを第一作目で覆して歴代最高のジェームズボンドと言われるようになったとか。
色々調べた後に見返すと、カジノロワイアルでのオープニングのガンバレルシークエンスでスタンディングオーベーションが起きたのは納得できる。
誹謗中傷を作品で黙らせる。カッコ良すぎる。
そんなこんなでコロナがまだ残ってる時期に公開されたのが『ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年)
劇場に4回観に行った。
少しネタバレになるけど、ダニエルクレイグの青い目を作品の中で使ったシーンで大号泣した。
もうダニエルクレイグでのジェームズボンドを観れないと思うと少し寂しい。
次のジェームズボンドも楽しみ。
次からのブログは映画鑑賞や、ドラマの感想を書いていくね。
那須一南でした。